17-18シーズン-プレミアリーグ第6節までのBIG6の状況

投稿日:2017年9月26日 更新日:

さんかく
この記事では17-18シーズンイングランドプレミアリーグの第6節までを終えた時点のBIG6の状況についてまとめます。

1.BIG6の現在の順位

チーム 勝利数 引分数 敗北数 得失点差 勝ち点 順位
マンチェスター・シティ 5 1 0 19 16 1
マンチェスター・ユナイテッド 5 1 0 15 16 2
チェルシー 4 1 1 7 13 3
トッテナム・ホットスパー 3 2 1 5 11 4
リバプール 3 2 1 1 11 5
アーセナル 3 1 2 1 10 7

第6節までの順位は上の表の通りです。

大型補強を行ったマンチェスターの両チームが未だ負けなしで1位・2位につけています。

王者のチェルシーは開幕戦でつまずくも、難敵トッテナムを下すなどその後は復調し現在3位。

昨シーズン2位と躍進したトッテナムは大型補強はなく、2節でチェルシーに敗れると、バーンリー、スウォンジーとも引き分けるなど苦しい戦いが続き現在4位。

リバプールは開幕戦でワトフォードと引分け、3節でアーセナルに大勝するも次の試合でマンチェスター・シティに0-5で敗れるなど不安定な戦いぶり。現在5位。

アーセナルはストークとリバプールに連敗を喫して出遅れたものの、ここ3試合は復調傾向で現在7位

スポンサーリンク



2.各チーム詳細

マンチェスター・シティ

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

アグエロ:6
スターリング:5
ジェズス:4

アシスト数TOP3

シルバ:6
デ・ブライネ:3
アグエロ:3

パス数TOP3

シルバ:506
フェルナンジーニョ:497
オタメンディ:470

タックル数TOP3

デ・ブライネ:11
オタメンディ:11
フェルナンジーニョ:10

空中戦勝利数TOP3

フェルナンジーニョ:17
オタメンディ:16
ウォーカー:11

クリア数TOP3

オタメンディ:21
フェルナンジーニョ:11
コンパニ:10

所感

モナコからシウバとメンディ、レアルからダニーロ、トッテナムからウォーカーと、サイドバックを中心に大型補強を敢行したシティ。

FW陣ではアグエロとジェズスが好調です。そこにスターリングやサネも加わる充実した陣容。

中盤では相変わらずシルバがプレミアトップのアシスト数とパス数を叩き出すなど、重要な役割を担っています。
デ・ブライネもスタッツを見てわかる通り攻守に貢献しています。

守備面では高齢化が進んでいたサイドバックを一気に補強し厚みが増しました。
オタメンディも徐々にプレミアに慣れてきた様子です。

戦力の充実という意味では他のBIG6と比べても頭一つ抜けている印象です。
リバプールには圧勝しましたが、守備の堅いユナイテッドやトッテナム、チェルシーとの試合でどこまでの攻撃を見せられるか注目です。

マンチェスター・ユナイテッド

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

ルカク:6
マルシャル:3
ポグバ:2

アシスト数TOP3

ムヒタリアン:5
リンガード:2
ポグバ:2

パス数TOP3

マティッチ:416
バレンシア:326
ポグバ:309

タックル数TOP3

マティッチ:14
バレンシア:10
バイリー:8

空中戦勝利数TOP3

ルカク:18
ジョーンズ:16
フェライニ:14

クリア数TOP3

ジョーンズ:39
バイリー:34
ブリンド:14

所感

昨年のポグバに続き今シーズンはルカクという大型補強を実施。
更にチェルシーからマティッチを獲得するなど、ポイントを押さえた補強を実施したユナイテッド。

そのマティッチとルカクが存在感を見せ、ここまで負けなしの戦いを続けていますが、不安材料はポグバの怪我。
ポグバ不在の6節ではサウサンプトンに押し込まれる展開となりました。

10月、11月にはリバプール、トッテナム、チェルシーとのビッグマッチがありますので、そこまでにポグバが戻ってこられるか注目です。

スポンサーリンク



チェルシー

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

モラタ:6
アロンソ:2
ファブレガス:1

アシスト数TOP3

ファブレガス:4
モラタ:2
バカヨコ:1

パス数TOP3

アスピリクエタ:390
カンテ:346
ファブレガス:328

タックル数TOP3

カンテ:24
アロンソ:12
アスピリクエタ:12

空中戦勝利数TOP3

アロンソ:16
アスピリクエタ:16
リュディガー:12

クリア数TOP3

アロンソ:25
アスピリクエタ:25
リュディガー:23

所感

主な補強戦力はモラタ、バカヨコ、リュディガー、ザッパコスタ、ドリンクウォーター。
その一方でマティッチを放出し、ジエゴ・コスタもアトレチコ・マドリーへの復帰が決まるなど、戦力として上積みがされたかというとやや疑問の面もあります。

とはいえ、そこは流石に王者。
開幕戦こそ2人の退場者を出してつまずくも、その後はトッテナムやレスターを下してマンチェスターの2チームに引き離されない戦いを続けています。

スタッツをみるとやはりカンテの働きは際立っていますが、アロンソとアスピリクエタの貢献も目立ちます。

モラタがどこまでプレミアに馴染めるか、アザールがいつごろ復調できるか、FW陣の出来がシーズンを左右しそうです。

トッテナム

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

ケイン:4
アリ:2
エリクセン:2

アシスト数TOP3

エリクセン:2
アリ:1
デイビス:1

パス数TOP3

フェルトンゲン:501
アルデルワイレルド:439
ダイアー:401

タックル数TOP3

ダイアー:10
フェルトンゲン:9
アルデルワイレルド:8

空中戦勝利数TOP3

フェルトンゲン:17
ダイアー:12
アルデルワイレルド:11

クリア数TOP3

フェルトンゲン:26
ダイアー:25
アルデルワイレルド:19

所感

ウォーカーの放出、代役となるオーリエの獲得以外は移籍市場で目立った動きのなかったスパーズですが、チームの土台がしっかりしているため、今シーズンも好位置につけています。

とはいえケイン、アリ、エリクセンの3本柱のいずれかが怪我をした際のバックアッパーには不安が残ります。
特に今や世界トップクラスのストライカーであるケインがいかに好調を保つかがスパーズの行方を占いそうです。

スポンサーリンク



リバプール

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

サラー:4
マネ:3
フィルミーノ:2

アシスト数TOP3

フィルミーノ:2
チャン:2
コウチーニョ:1

パス数TOP3

マティプ:349
ヘンダーソン:346
チャン:256

タックル数TOP3

ヘンダーソン:13
モレノ:13
ゴメス:10

空中戦勝利数TOP3

マティプ:18
ロヴレン:15
チャン:11

クリア数TOP3

マティプ:21
モレノ:13
チャン:12

所感

サラーを補強し、クロップ得意の前線からのプレスとショートカウンターの戦術に更に磨きをかけたリバプール。
サラーは早速活躍をみせ、マネ、フィルミーノと共に相手守備陣の脅威となっています。

バルセロナ移籍が騒がれたコウチーニョは結局残留。
シーズン序盤は欠場していましたがレスター戦から復帰すると早速1ゴール1アシストの活躍を見せるなど、流石の働きです。

一方で守備は相変わらず脆さを見せる場面が度々あり、TOP6最多の11失点を喫しています。(うち5失点はシティ戦のものですが)
アーセナル戦のように終始ハードワークをして前線・中盤でボールを奪えれば良いのでしょうが、

今シーズンはチャンピオンズリーグにも復帰しましたので、プレミアリーグとCLをどう両立させていくのかも見ものです。

アーセナル

プレイヤースタッツ

ゴール数TOP3

ラカゼット:4
ウェルベック:3
ジルー:1

アシスト数TOP3

コラシナツ:2
ジャカ:2
エルネニー:1

パス数TOP3

ジャカ:498
モンレアル:388
ベジェリン:327

タックル数TOP3

モンレアル:18
コラシナツ:12
ムスタフィ:10

空中戦勝利数TOP3

コシェルニー:19
モンレアル:14
ムスタフィ:12

クリア数TOP3

モンレアル:24
ムスタフィ:22
コシェルニー:16

所感

今夏はサンチェスの退団報道が過熱したアーセナルでしたが、結局サンチェスは残留することに。
補強は少数ですが、獲得したコラシナツとラカゼットは早くも結果を残しています。
特に左サイドを主戦場とするコラシナツは、持ち前のパワーとスピードでプレミアのハードさを全く苦にしない馴染みっぷりです。

しかしチームとしてはシーズン序盤で躓いてしまいます。シーズン開幕戦こそレスターに逆転勝ちしましたが、2節で早くもストークに敗れると、その後リバプールに大敗する等、不安定な戦いぶり。
昨シーズン終盤から施行している3-4-2-1で戦っていますが、中盤の底にいるジャカ、ラムジーの所を狙われショートカウンターで失点を繰り返していました。

メンバーが揃わず、モンレアルが3CBの中央に入るなど苦しい台所事情もありましたが、4節のボーンマス戦以降はコシェルニーとムスタフィが同時にスタメンに名を連ねる形になり、チェルシーと好勝負を繰り広げました。

エジルとサンチェスは未だ低調ですが、今後の巻き返しに注目です。

3.今後の展望

ここまでは大方の予想どおり、大型補強を敢行したマンチェスターの2チームがリーグを引っ張る形になっています。
そこに昨季1,2位のチェルシーとトッテナムが付け、リバプールもそこに喰らいついています。

特にマンチェスター・シティの充実ぶりは目を見張るものがあり、圧倒的な攻撃力で相手に攻める間も与えていません。
層の厚さが凄まじく、優勝候補筆頭といえるでしょう。

一方でユナイテッドは戦績こそ悪くないものの、試合終盤までは拮抗した戦いになるゲームもあり、圧倒的というわけではありません。
ルカクがビッグマッチでどこまでやれるかに注目です。

チェルシーとトッテナムは土台はしっかりしているものの、思ったような戦力増強は図れず層は厚いとは言えませんので、いかに怪我人を出さないかが鍵でしょう。
特にトッテナムはケインに掛かる負担が大きいのが気がかりです。

リバプールとアーセナルはハマった時には快勝できるのですが、相変わらずの不安定さでゲームを落とすことがあるので、いかに取りこぼしをなくすか。

シティが優勝候補筆頭、第2集団にチェルシー、ユナイテッドと見ていますが、群雄割拠のプレミアですから、まだまだどうなるか分かりません。

対戦が一回りしたあたりで、再度状況を振り返ってみたいと思います。

スポンサーリンク


さんかく
以上が、17-18シーズンのプレミアリーグ6節までのBIG6に関する振り返りでした、最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓少しでもお役に立てたなら、以下ボタンからシェアをお願いします!

-アーセナル
-

Copyright© さんかくブログ , 2019 All Rights Reserved.